ミニチュアハウス製作

ミニチュア・ブック型サイバーパンクな街を作る

サイバーパンク ミニチュア ブック型
熊猫

ご訪問ありがとうございます。熊猫です。

小虎

アシスタントの小虎です。よろしくです!!

今回は、ブック型のミニチュア作成していきます。

サイバーパンク的な感じの物ですね。

ミニチュアハウスを作ってみたいけど自分に出来るのか不安で一歩を踏み出せずに涙で枕を濡らしている方はいませんか?

このブログでは、作業風景をなるべく細かく解説していきますので、見て頂けるとどんな感じに出来上がっていくのが分かるかと思います。

このページでは、ざっくり説明させて頂きますが一番下のリンクの別記事で細かく説明させて頂こうと思いますので是非ご覧あれ

完成形

粗は目立つが完成形はこのような感じになります。

ちょっと分かりづらいかと思いますが、本の中がミニチュアの世界になっているとんでもなく素晴らしい世界観の作品になってますね。

作るのに必要な物

小虎

まずは技術だろ?

熊猫

ある程度必要かもしれないけど、思ったより難しくないぜ。

細かい作業とか部分的に難しいなぁと思う所は確かにありますが、基本的にはそんなに難しくはないかなぁって感じですね。

ただ、細かい作業が多いので何度窓からぶん投げたことか。

細かい作業が好きな人には大好物なやつですね。

小虎

ところで、作るのに色々と道具を揃えないといけないんだろ?

熊猫

意外とそんな必要ないよ、接着剤はキットに入ってるから最低限必要なのはカッター・ハサミ・定規だね。あと、あると便利なのはピンセットかな?

制作時間

作業時間は正確に計ってはいないけど

だいたい20時間ぐらい掛かってるかな?

熊猫

カップラーメン400個分か、以外と早かったな

接着する事が多いので、接着待ちの時間はある程度要しましたが、思ったよりすぐにくっつきます。

あとは、紙パーツのカットが結構多くて、カットに一番時間が掛かったと思います

キットの内容物

小虎

なんでこんなビカビカなんだ?

熊猫

電飾いっぱい仕込んでるんだよね~

このキットには電飾がかなりの数仕込まれてるんですよね。

箱を開ける瞬間ってワクワクしますよね。

そんで、こんな感じに3つの袋にごっちゃり入っている感じですね。

初めてキットを作った時はごちゃり入ってるのを見て、そっと箱を閉じてしまったもんです。

電飾はこんだけ入ってます。

とてつもない数でござる

熊猫

多スギィィィ!!と青ざめたもんですわ

こんな感じの紙を切り取って使う事が結構多いですね。

今回買ったキットはsheinで買ったんですけど、説明書はすべて英語表記になってますね。

そんなアナタに朗報です!!

自慢じゃないですけど私パンダなので、英語が全然分かりません

私と同じパンダの方もいるかと思うので、そこで活躍したのがスマホのグーグルレンズです。

グーグルレンズを使えばカメラ画面をかざすだけで、英語を日本語に自動で翻訳してくれる神機能で、かなり重宝しましたね。

日本製のキットもあるんですけど日本製のキットはバチバチ日本語表記で書かれているので、ストレスフリーってやつですね。

たがしかし!!

小虎

日本製はちと高い!!

熊猫

いや、高いけど日本製は説明書日本語だし、寸法の狂いは無いから安心だね

そうなんです。海外製のやつって寸法が結構ガバガバな事があるので時には微妙に削ったりしないといけない事もあるんですよね

必ずってわけではないんだけど、まぁ当たりハズレが大きいかなぁって感じですな

作業風景

道路の部分になりますけど、木のパーツと紙パーツを張り合わせていきます。

結構紙パーツは多用します。

歩道部分も木と紙を貼り合わせていく感じですね

電飾はこんな感じに張り付けていく感じですね。

よく見るとぷっくりしている所があると思うのですがそこが光ります

青・黄色・ピンクの3色ご用意されております

紙のパーツはこんな感じに、箱にしていく物もあります。

昔作ったサイコロを思い出しますね。

小虎

わしゃ、そんなもん知らん

熊猫

まじか・・・

作ったパーツは最終的にこんな感じに街並みの一部となるわけですね

鏡を使ってるんですけど、これ使う事によって奥行きがあるように見えちゃうマジックなんですよ!!

詐欺師のやり口ですね

反対側はこんな感じの壁になってます

それを立てると、完成形にあと一歩といった感じでしょうか

あとは、なんやかんやくっつけたりしてこんな感じになりますね。

まぁ、美しいですねぇ。

小虎

大分、すっ飛ばしたな

細部はこんな感じになってますね。

電飾がいい味だしてますねぇ。最高です。

ちなみに自動販売機の中にも電飾が仕込まれています

ここまで、ざっくりと雰囲気が伝わったかと思いますが細かい作業風景は全くもって伝わっていないと自負しております。

写真を沢山撮りましたが全部で200枚近くになってしまいました。

なので、これから下に細かい作業風景を別記事で紹介していきたいと思いますので興味がある方は是非ご覧あれ