小さな事の積み重ねが大きな事へ成るのだ
私は一発逆転って言葉、夢があっていいよな。って思います。
スポーツの世界だと競技によっては一発逆転があって非常に盛り上がりますよね。
私のモテ度も一発逆転しないかなと日々妄想に花を咲かせている次第でございます。
よく「今やってる事は遠いようだが、目標達成に関しては近道になるんだぞ」と言わた事がありますが、さっぱりわかりません。パンダなので。
ですが、ミニチュアをやり始め、コツコツやる事の重要性になんとなく気付いた気がします
だってミニチュアって近道しようとすると全然上手くいかないんですもの。良い物を作りたかったら、じっくりコツコツやる事が大事だと気が付いた今日この頃でした。
白い花の作成
これが完成形です。
ちょっと先に見せる戦法に変えてみました。
なんか微妙だったらまた元に戻すかもしれません。
作る前の原型がこれです。
これをあれやこれやしたら、最初の画像のようになんとかなります。
花びらとなる部分なんですが、今までと同じようにハサミでチョキチョキしようとするとさすがに気が狂いそうになること必須なので、それを考慮してくれたのか分かりませんが花びらに関しては切り離すタイプの物でした。
下のよくお弁当とかに入っているバランみたいなやつは、ハサミでチョキチョキ切りました。
ギザギザを切る時なんですが、山の部分を切る時はまぁいいんですがね、谷の部分は上手に切らないと切り残しになってしまいましたね。
はい、それではこんな感じになりました。
まずですね、綿棒みたいなやつはですね、半分にカットして花びらの中心に穴が開いているので通していく感じですね。
まぁ、見たら分かるわね。
通したら糊付けして、形を整えて花っぽくしていく感じですね。
まぁ、やる事自体はとても簡単なんですが花っぽく見せるのがなかなか難しかったですねぇ。
お次は、さっき作った花を一まとめにします。
そして、最初に出てきたバランのような物を巻き付けます。写真撮り忘れたんですけど、巻いた後にバラン的なやつを横に広げて花の葉のような感じにしていきます。
あとは、鉢みたいなやつにぶっさして・・・
完成!!
と言いたい所なんですが、花と鉢を合体させる時に接着が必要なんですが、花と鉢が意外とスカスカで固定させるのになかなか苦労しましたね。
それに、この鉢は軽いので花をさしたら、バランス次第でコロンと倒れてしまう案件が発生しました。
花が倒れてる姿は悲壮感たっぷりでたまらんすねw
これはもう、仕方がないと諦めて最終的に建物が完成したら接着して固定しようと思います。
次はピンクの花だ!!
次はこれを作りました。
同じ花なんですが、作り方がまぁまぁ違ったりします。
さっきの花の時バランを上手く使えていなかったかと思いますが、本来こうやって使って葉のような演出をします。
これが、今回使用したブツです。
さっきのとほぼ一緒ですが緑色の棒状の奇妙な奴が新入りで入ってます
まずは、花びらパーツを3枚重ねてなんかそれっぽくしました。
それから、先程登場した新入りを3等分にぶった切りまして
初・挿・入♡
そうすると、こんな形に変貌を遂げましたとさ。
あとは、バラン的なやつを巻いて、鉢に刺したら完成です。
白・ピンクと来たら、次は黄色だ!!
今回はコレを作っていきます。
今回は、いつもと違って鉢を使わずなんて言うんだろ。
花瓶じゃね?
あぁ、なるほど、じゃぁそれで。というかそれだね
はい、それでは毎度おなじみの今回使用したブツです。
花びらは、今までと同じで切り離しタイプなんですが、自称花瓶は今回紙パーツで作成します。
紙というだけで、嫌な予感しかしておりません。
私ね。筒状の物を作るのすごく苦手なんですよ。
以前、何かの時に筒上の物を作ったんですが、なかなか苦労した記憶があります。
前回の失敗を繰り返さないように、ちょっと工夫しました。
筒を作ってから蓋をすると難しいので上の画像のように筒を作りながら、接着してく作戦にしてみました。
結果はまぁ、ご覧通りですよ・・・
やり方を変えてもやっぱり苦労しました
あとは、さっきと工程は変わらず、花びらを作って、棒をぶっさします。
それから、先程作ったなんちゃって花瓶に差し込んだら完成ですね。
つる&花
こんな風に弦に葉と花がくっついている感じのを作りました
花びらも葉も切り抜き方式で助かりました。
ただ、この葉と花をくっつける作業は枚数が多くて気が遠くなったのは今や有名な話です。
このような状態からスタートです。
葉や花びらを見ると「あぁ、切り取ったんだな」と、きっと伝わったでしょう。
まずは、弦となる部分をあの手この手を使ってなんかそれっぽく仕上げました。
このウェーブが仕上がりを左右するほど大事な工程なんだと思い込んで作業を進めていきます。
まぁ、難しい作業ではなかったので、サクサク進められましたね。
次がヤバいんだよなぁ。。。
死ぬ気で頑張りなさい。いや、死んでも頑張れ
とりあえず、今まで同じように花を重ねて作りました。
あとは、ひたすら接着剤で、打つべし貼るべし!貼るべし!貼るべし!
まぁ、接着剤でくっ付けていくのですが、薄く塗るとしばらく手で押さえておかないといけないのです。
そんな時には、上の画像のようにちょっと盛る感じにして包み込んでやればすぐに手を放してもとどまってくれましたね。
接着剤が白く見えていますが、乾燥すると透明になってくれるので乾燥後は全く目立たないので安心してください。
そんなこんなを繰り返しまくり、完成となりましたとさ。
まとめ
・難易度は切り取って貼るだけなので、そこまで難しくはなかったが良い物を作ろとしたらそれなりの技術が必要(花を作る工程)
・葉を付ける作業は枚数が多すぎて目の前が真っ白になった
・接着の技術がある程度必要
・地道な作業が実を結んだ気がするだけだと思う