人は石垣人は城
これは、とある有名武将のありがたい言葉なんですが、ザックリ説明すると仲間大事だぜ!!って言葉です。
さて、城繋がりでいよいよ建物に突入します。
始めた頃は終わりの見えない小物作りが終わり次のステージに進もうとしており、きっと楽しい時間がが始まると思っていました。
この時までは・・・
入口の装飾作成
これね、合体させるんですけど、安定の写真撮り忘れましたですので完成をお楽しみくださいませ。
一応、合体させるだけではなく、色を塗るひと手間が掛かっております。
では、見どころがあまりないので次いっちゃいます。
屋根作り始めました
今回のコレですが、切って茶色に塗ったんですけどね、雑~に塗っているように見えますよね。
この屋根の素材なんですがね、なんていうかヤクルトの容器みたいな感じで、色がまぁ乗らないわけですよ。
あと、筆で塗っているもんなんでこんなもんですよ。
こんな色・形の駄菓子あったわね。
スケスケの屋根
今回の材料はこちらでございます。
透明のプラバンは自分で切り出しております。
そしてこの白い棒。
曲げてやって塗っていきます。
こんな感じで乾燥中となっており、微妙に長さが変わっております。
誰が言ったか知らないが、みんな違ってみんないいってやつですね。
学生時代によく言われたもんですが、そのくせみんなと同じことをさせようとする変な集団だったなと未だに思ってますね。
そして、それをさっきのやつに貼り付ければ完成となります。
これが、屋根の部分となります。
光が入りまくりで暑さ対策大変そうだな~とか雪降ったらどうすんだろとか思ったりしましたね。
覗き放題ですな。グフフw
照明器具を作るのだ
ちょっと分かりづらいかもしれないですけど、これが完成品となってます。
電気もちゃんと点く仕様となってます。
はっきり言ってかな~り苦労しましたね。
それでは、今回使用したブツはこちらとなっております。
何が一番大変だったかって言うとですね。
接着剤での固定が大変でしたね。
まぁ、順を追って説明していきたいと思います。
まずはカットです。
このカットする長さなんですけどね、短すぎても長すぎてもダメという厳しい掟がありますので、それに従っていきます。
LEDに関しては失敗がゆるされないのでドキドキですね。
長い分にはやり直し可能なんですが、短すぎるとアウトです。
そうしたらですね。この写真のように電工ペンチってもんがあるんですが、このペンチには配線の皮を剥くという素敵な機能が備わっておりますので、それを使って剥いていきます。
剥いたら露出した配線をLEDの足にぐるぐる巻きにして黒いチューブだったであろうものをはめていきます。
それをヒートガンって言ってドライヤーの強力なやつがあるんですけど、それで熱を与えるとチューブがギュッと縮むので、それでいい感じにします。
ちなみに、足一本づつ黒いのを付けるのと、2本まとめちゃうのがあります。
その違いなんですけどね、電球の傘の違いと使う場所の用途が違うのでそのような感じになります。
2本まとめるのが大きい傘の方で、2本別々にするのが小さい傘の方ですね。
設置した感じはこんな感じとなります。
コレね。
LEDがちゃんと真下に向くように接着するのがなかなかに大変でしたね
そして、でかい傘のやつはさっき作った屋根に接着。
この接着する時にまっすぐに接着するのがなかなか大変でしたね。
次は小さいほうの電球ですね。
これは、最終的に吊り下げていく感じのやつですね。
二本出ているワイヤーをネジネジして中尾巻きしていくのですが、途中でばらして穴に入れたり、またネジネジしたり大変でしたね
しかも!!左右の長さを調整していかないとバランスが崩れてしまうのでそこらへんも小学生の時に渡った平均台ぐらい慎重にいきます。
なかなかバランスをとるのが難しくておそらく感覚的にですけど3億回ぐらいやり直したと思います。
まだ終わってないですよ?
もう終わったと思ったでしょ。
甘いですね~海外製のチョコレートぐらい甘いですねぇ~
さて、次に行ったのが最難関と言っても過言ではないですね。
チェーンを切って接着して、接着して、接着するやつですね。
見た感じ、チェーンで吊ってるように見せるのがポイントなんですよ。
チェーンを切る長さも大事なんですが、接着する時にどのぐらいチェーンを本体に貼り付けるかで長さも変わってきてしまうので微調整を死ぬほどやりましたね。
死ぬほどやってたら目の前が真っ暗になって本当に死んだかと思ったら寝落ちしてました。
あとは、木の棒を2本取り付けたら完成ですね。
あ、割り箸じゃないですからね。
まぁ、これがどんな感じになるのかお楽しみという事で、とりあえず完成です。
まとめ
・塗装する際の素材によっては色が全然乗らないのでなかなか大変だった
・電気工作?的なやつは難しかったが出来上がったら達成感がやばい
・毎度の事ながら接着が大変
・いよいよ次は建物だと思うとワクワクしている