超えたい壁がそこにはある
早いもので今回で9回目となりますが、おまたせしました。
ついに壁建てちゃいます。
壁を超えるってよく耳にしますがね、誰が考えたのか知らないですが限界を超えるとかそんな意味だと思っているんですけどね
どんなシュチエーションだったんだろうなと
ことわざ的な文字を見た時に思うわけですよ。何を思って使い始めたんだろうとかね。
私も最初はミニチュアなんて作れるわけがないと思っていたんですよ。
ですが、私はミニチュア製作という自分には出来ないだろうと思っていた壁をついに超えようとしているわけですよ。
作るんだか超えるんだか、どっちやねんw
THE 壁&床
一応これが、完成形の形となります。ピントがw
壁は床に接着したり、差し込んだりしましたね。
壁や床の模様は、得意の紙を貼り合わせた感じの物となっております。
白い部分は塗ったんですがやばいぐらい色が乗らないのでなかなかに困りましたねw
まずは、これからですね。
一番左にある木製っぽい板に裏表紙を糊付けしていけば完成という
文書にすれば超簡単に聞こえますが、実際切って貼るだけなので超簡単でした。
糊付け範囲が広いからまぁまぁ時間は掛かってんねん
もう一枚、ちょっと細めの壁も作っていきます。
これも安定の糊付けです。
さっき作った壁2枚を立ててから床も作っていきます。
床に関して何ですが、実はこれ、木材を抜いたパーツなんですよ。
抜いたら終わりじゃなくて、有効活用されていてますねぇ
床、穴開いてね?
その通りw思いっきり穴開いてます
だが、しかし。そんなのお構いなしに、上から壁紙、いや違うな床紙を貼り付けていきます。
もちろん上から触ったらベコベコですよ。
後々、穴があいてようが物を置くから全く問題ないみたいなので、良しとしましょう。
壁&壁
はい、次です。
次はですね、レンガ調の壁とそのうちどっかで使う壁の作成です。
そのうちどっかで出てくるので、お楽しみに
で、レンガ調のやつも、どっかで使う予定の壁も紙を貼っていきます
両方とも木製のパーツに白っぽい木目調のパーツを貼り付けていきます
ですがね、この白っぽい木目調は完全に内側に入るので、ほぼ見えない所になりますね。
強いこだわりを感じます
そんで、さっそく組んでいきますとこんな感じになります。
どっかで使うと言ってた方の壁は外側からこんな感じに黄色いレンガ調の紙を貼り付けていきます。
あと、分かりづらいかもですけど壁の上に縁?みたいのを乗っけて貼り付けてます
枠、枠さん
お次なんですが、枠を接着していきます。
まるで鳥居みたい
枠の接着自体は上手に付けないとちょっと斜めになったりする事はあるんですよ。
でもね、一番大変なのがTHE塗装なんですよ。
人生の大半は塗装していたんじゃないだろうか。
という勢いぐらい塗装が大変でした。
何が大変だったのかと言うと、理由はたった一つ!!
色が乗らねぇ!!撥水加工してんのかと思わせるぐらい色が乗らねぇ。
筆を使ったんですがね、普通の塗り方じゃ全然ダメで、面で塗るやり方じゃダメなので点でトントン乗せる感じがコツでしたね。
乗せる感じで塗っても色が乗らないのには変わりないんですがね。
次にやったのが、この白い窓みたいなやつは壁となります。
その横にあるプラバン的なやつを切って貼り付けてます。
毎度ながら自分で寸法を測って切って貼り付けまでやります。
いやぁ、改めて見ると塗りムラひどいなぁ
味があっていいんじゃないのかしらね
次は装飾祭りじゃ!!
では、いつだか作った装飾を組み立てていきます。
周りに枠的な物を組んでいったんですがね、きっちり四角にしたかったんですが合わせが難しかったですね。
横のパーツ次第で高さがかなり変わってしまうので、何度も高さを確認しながら設置していきました。
そして、ついに看板設置です。正直何を書いているのかさっぱり分かりません。
残りの壁も作っていきます。
塗装してから、お得意の貼り付けしていきます。
汚い塗装ですねぇ
次は屋根の番だな
お次は、いつだか作ったスケスケの屋根を設置していきます
あと、奥に見える電気も設置していきます
ちゃんと電気が点きますので、配線は右の画像のように壁から外に出してます
塗装面ですが、上手く出来なかったなぁと思っていたんですが
自分で言うのもアレですが、劣化している感がいい感じだなぁと自画自賛しております。
次は、前に作ったヤクルト素材に色を塗ったアレを乗せていきます
まぁ、乗せて接着するだけなんで大した事はしてないです
ただ、接着する場所はいい感じの所にしないといけないので、センスが問われる感じのやつですね
ちなみに、この屋根が唯一透けてない物になります。
他は全部、屋根なしかスケスケで雨降ったら終わる設定です
ずぶ濡れバーでええやんw
次もいつだか作った二連の電気を設置していきます。
配線の取り回しはなるべく見えないように内側を通していきます。
そして最後に、一番右側の画像で見えている白いチューブがあるんですが
配線を白いチューブに入れて目立たないようにします
そしてこれも外側に出していきます
配線を外に出したら電池ボックス?的な物があるので、それに繋げて土台の下にそれを入れる所があるので、いい感じに隠す事が出来るので、入れたら終わりです。
まとめと反省
・塗装がかなり苦労した、筆を使って味のある感じに出来上がったが綺麗にしたいならスプレーを使った方が綺麗に出来ると思う
・配線の取り回しは難しそうだったが、ただ壁の外に出すだけだから特別難しい事はなかった
・壁を立てるの接着が地味に難しくて、少しずれると全体が狂ってしまうので気を付けた
・やっとここまできた感で一杯になった